今年で8回目となる、名古屋での学長レッスン。
■前半の講演『ギターオーケストラでコクのある人生を!』では、
学長自ら、指揮をしている写真で、若かりし写真と今の体型を比較して、体のバランスと姿勢の良さがどれだけ、健康に影響するかを講演。さらに、水の結晶の写真を使い、水に聞かせる音楽で、結晶の形が、美しくも醜くもなること伝え、人間の体は70%が水ということで、いかに美しい音で音楽を聴く大切さを学んだ。しかも、人間は耳だけでなく体全体で音を聞いている事を伝え、足の先から頭にかけて、低音から高音を聞いているということで、ニイボリメソードの各種ギターを使った、ギターオーケストラのサウンドがどれだけ体によいものかを証明、『ギターオーケストラでコクのある人生を』送れることを講演した。
■独奏レッスン 「涙のパバーヌ」(ダウランド) 演奏:伊藤 淳さん では、リュートの曲、すなわち、ギター以外の曲を、ギターで弾くときに注意するポイントや、考え方、思想を講義。大学講義なみのレッスンとなった。
■ドイツ舞曲 K602 (モーツァルト) 指揮:西脇 忍さん では、舞曲=ダンス ということで、指揮の動きがいかに演奏に影響してくるかを実感。演奏者は、頭の中で描いているイメージが、楽譜を間違えずに弾くことをイメージするよりも、曲全体のうねりやリズム、サウンドを感じながらその曲のイメージを表現することを重点におく大切さを学んだ。
■ウィーンはいつもウィーン(シュランメル)指揮:原田 健さん では、ギターオーケストラの中に、ギター以外の楽器を取り入れるときのサウンドのポイントをレッスン。指揮は、振ることばかりでなく、振らないところも作り、オーディエンスの目が演奏者にいくようにしたり、曲の中での大事なポイントでの指示の出し方をレッスン。
事前に、学長先生に名古屋の演奏のDVD映像を見ていただいたこともあり、名古屋のみなさんにとって、短い時間の中でしたが、今まで以上にとても充実した時間となった。 |